
ロバに乗ったアラブ人たち
1881/1882年頃

《ばらをつけた女》は、ピエール=オーギュスト・ルノワールが1910年代頃に描いた油彩画である。カンヴァスに油彩で描かれ、寸法は縦52.4cm、横46.4cm。画面の右下に「Renoir.」の署名がある。
ルノワールはフランスの画家で、1841年にリモージュに生まれ、1919年にカーニュ=シュル=メールで没した。
来歴の記録によれば、この作品は1978年に東京の梅原龍三郎から寄贈された(昭和53年度、所蔵番号 P.1978-0002)。
国立西洋美術館の記録によれば、この作品が出品された展覧会で最も古いものは、1977年にパリのシュミット画廊(Galerie Schmit)で開かれた「Choix d'un Amateur: XIXe-XXe siècles」である。国外では、2015年から2016年にかけてボンのブンデスクンストハレで開かれた「Japan's Love for Impressionism: From Monet to Renoir」に出品された。国内では、2021年に山形美術館で開かれ、高岡市美術館に巡回した「山形で考える西洋美術|高岡で考える西洋美術—「ここ」と「遠く」が触れるとき」に出品されている。