
ロバに乗ったアラブ人たち
1881/1882年頃

Copy after the Painting by Rubens “Le Conceil des Dieux”
所蔵館
《ルーベンス作「神々の会議」の模写》は、ピエール=オーギュスト・ルノワールが1861年に描いた油彩画である。カンヴァスに油彩で描かれ、寸法は縦45.8cm、横83.5cm。
ルノワールはフランスの画家で、1841年にリモージュに生まれ、1919年にカーニュ=シュル=メールで没した。
来歴の記録によれば、この作品はパリのシャルル・ヴィギエ、パリの M. Pottier、パリのジョゼフ・エッセル、パリのアルフレッド・サヴォワールの手を経た。来歴には、1973年3月27日のパリのパレ・ガリエラ(番号99)と、1974年3月3日のヴェルサイユのパレ・デ・コングレ(番号103)が記されている。1975年に東京の梅原龍三郎から国立西洋美術館に寄贈された(昭和50年度、所蔵番号 P.1975-0003)。
国立西洋美術館の記録によれば、この作品が出品された展覧会で最も古いものは、1988年に名古屋市美術館で開かれた「ルノアール展」である。国外では、2019年にクラーク・アート・インスティテュート(The Clark Art Institute)で開かれ、キンベル美術館(The Kimbell Art Museum)に巡回した「Renoir: The Body, The Senses」に出品された。国内では、静岡市美術館の「わたしたちのルノワール」(会期:2026年9月22日〜2026年11月15日)への出品が記録されている。
画像出典:Wikimedia Commons