
ロバに乗ったアラブ人たち
1881/1882年頃

Seated Woman with Bared Breast
所蔵館
《坐る裸婦》は、ピエール=オーギュスト・ルノワールが1918年以前に描いた油彩画である。カンヴァスに油彩で描かれ、寸法は縦32.8cm、横33.8cm。画面の右上に「Renoir」の署名がある。
ルノワールはフランスの画家で、1841年にリモージュに生まれ、1919年にカーニュ=シュル=メールで没した。
来歴の記録によれば、この作品はパリのアンブロワーズ・ヴォラール、パリの Lanvin、パリの個人コレクション、ロンドンの Lefèvre Gallery を経て、昭和42年度に国立西洋美術館が購入した(所蔵番号 P.1967-0001)。
国立西洋美術館の記録によれば、この作品が出品された展覧会で最も古いものは、1997年に岐阜県美術館で開かれ、唐津市近代図書館・財団法人河村美術館に巡回した「近代絵画の歩み―目と心の窓: 平成8年度国立博物館・美術館巡回展」である。国内では、2017年に福島県立美術館で開かれ、秋田県立近代美術館に巡回した「[平成29年度国立美術館巡回展]国立西洋美術館所蔵 ミューズ(芸術の女神):まなざしの先の女性たち」に出品されている。