
ロバに乗ったアラブ人たち
1881/1882年頃

《横たわる浴女》は、ピエール=オーギュスト・ルノワールが1906年に描いた油彩画である。カンヴァスに油彩で描かれ、寸法は縦54.8cm、横65cm。画面の右下に「Renoir.」の署名がある。
ルノワールはフランスの画家で、1841年にリモージュに生まれ、1919年にカーニュ=シュル=メールで没した。
来歴の記録によれば、この作品はロンドンのマールボロ・ファイン・アート、ロンドンのウィルデンスタイン、ロンドンの Fischer Fine Art、東京の Yayoi Gallery を経て、1974年に東京の梅原龍三郎から国立西洋美術館に寄贈された(昭和49年度、所蔵番号 P.1974-0002)。
国立西洋美術館の記録によれば、この作品が出品された展覧会で最も古いものは、1959年にロンドンのマールボロ・ファイン・アートで開かれた「19th and 20th century European masters」である。国外では、1963年にロンドンのウィルデンスタインで開かれた「A loan exhibition of the French impressionists and some of their contemporaries, in aid of the National Playing Fields Association and the Jewish National Fund」に出品された。国内では、2016年から2017年にかけて三菱一号館美術館で開かれ、あべのハルカス美術館に巡回した「拝啓ルノワール先生」に出品されている。