エドゥアール・マネ《ブラン氏の肖像》1879年(国立西洋美術館蔵)

画像:国立美術館所蔵作品総合目録検索システム

エドゥアール・マネ

ブラン氏の肖像

Portrait of Monsieur Brun

所蔵館

制作年
1879年
技法
油彩・カンヴァス
寸法
192 × 104.2 cm

共有

作品について

《ブラン氏の肖像》は、エドゥアール・マネの油彩画で、制作年は1879年頃(国立西洋美術館の記録)とも1879年(国立美術館の目録)とも記録されている。カンヴァスに油彩で描かれ、寸法は 194.3 x 126 cm(国立西洋美術館の記録)とも 192 x 104.2 cm(国立美術館の目録)とも記録されている。

マネはフランスの画家で、1832年にパリに生まれ、1883年にパリで没した。

来歴の記録によれば、この作品はパリのマネ夫人のもとにあり、1894年にパリのアンブロワーズ・ヴォラールの手に渡った。エドガー・ドガの所蔵を経て、1918年3月にパリのジョルジュ・プティ画廊で開かれたドガの競売(番号73)で Trotti が取得した。競売の日付は1918年3月26日とも3月26日から27日とも記録されている。1918年にコペンハーゲンのヴィルヘルム・ハンセン(1922年に売却、記録上の額は100,000Kr.)、1923年に松方幸次郎の所有となり(仲介した画廊はパリの Galerie Hodebert(国立美術館の目録)とも、パリの Galerie Barbazanges(国立西洋美術館の記録)とも記録されている)、1953年からは東京のブリヂストン美術館に寄託されていた。1984年に松方幸次郎の遺族から国立西洋美術館に寄贈された(昭和59年度、所蔵番号 P.1984-0002)。

国立西洋美術館の記録によれば、この作品が出品された展覧会で最も古いものは、1880年にパリのラ・ヴィ・モデルヌ(La Vie Moderne)で開かれた「Œuvres Nouvelles d'Edouard Manet」である。国外では、2022年にフォルクヴァング美術館で開かれた「Renoir—Monet—Gauguin: Images of a Floating World: the Collections of Kōjirō Matsukata and Karl Ernst Osthaus」に出品された。国内では、2022年に国立西洋美術館で開かれた「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで:国立西洋美術館リニューアルオープン記念」に出品されている。

所蔵と来歴

所蔵館の記録を見る
収蔵
昭和59年度 松方幸次郎氏御遺族より寄贈(旧松方コレクション) 寄贈
所蔵番号
P.1984-0002
来歴
  1. Mme Manet, Paris
  2. Ambroise Vollard, Paris, 1894
  3. Edgar Degas, Paris
  4. Auc., Degas, Galerie Georges Petit, Paris, 26 March 1918, no. 73
  5. Trotti (acquired at the above sale)
  6. Wilhelm Hansen, Copenhagen, 1918 (selling 1922: 100,000Kr.)
  7. Galerie Hodebert, Paris, 1923
  8. Kojiro Matsukata (on deposit with Bridgestone Museum of Art, Tokyo, since 1953)
  9. Donated by the heirs of Kojiro Matsukata to the NMWA, 1984.

エドゥアール・マネの作品

エドゥアール・マネの作品をもっと見る

出典