
花の中の子供(ジャック・オシュデ)
1876年

《ブラン氏の肖像》は、エドゥアール・マネの油彩画で、制作年は1879年頃(国立西洋美術館の記録)とも1879年(国立美術館の目録)とも記録されている。カンヴァスに油彩で描かれ、寸法は 194.3 x 126 cm(国立西洋美術館の記録)とも 192 x 104.2 cm(国立美術館の目録)とも記録されている。
マネはフランスの画家で、1832年にパリに生まれ、1883年にパリで没した。
来歴の記録によれば、この作品はパリのマネ夫人のもとにあり、1894年にパリのアンブロワーズ・ヴォラールの手に渡った。エドガー・ドガの所蔵を経て、1918年3月にパリのジョルジュ・プティ画廊で開かれたドガの競売(番号73)で Trotti が取得した。競売の日付は1918年3月26日とも3月26日から27日とも記録されている。1918年にコペンハーゲンのヴィルヘルム・ハンセン(1922年に売却、記録上の額は100,000Kr.)、1923年に松方幸次郎の所有となり(仲介した画廊はパリの Galerie Hodebert(国立美術館の目録)とも、パリの Galerie Barbazanges(国立西洋美術館の記録)とも記録されている)、1953年からは東京のブリヂストン美術館に寄託されていた。1984年に松方幸次郎の遺族から国立西洋美術館に寄贈された(昭和59年度、所蔵番号 P.1984-0002)。
国立西洋美術館の記録によれば、この作品が出品された展覧会で最も古いものは、1880年にパリのラ・ヴィ・モデルヌ(La Vie Moderne)で開かれた「Œuvres Nouvelles d'Edouard Manet」である。国外では、2022年にフォルクヴァング美術館で開かれた「Renoir—Monet—Gauguin: Images of a Floating World: the Collections of Kōjirō Matsukata and Karl Ernst Osthaus」に出品された。国内では、2022年に国立西洋美術館で開かれた「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで:国立西洋美術館リニューアルオープン記念」に出品されている。