
レオポール・ルヴェールの肖像
1874年頃

《舞台袖の3人の踊り子》は、エドガー・ドガが1880年から1885年頃に描いた油彩画である。カンヴァスに油彩で描かれ、寸法は縦54.6cm、横64.8cm。画面の左上に「Degas」の署名がある。
ドガはフランスの画家で、1834年にパリに生まれ、1917年にパリで没した。
来歴の記録によれば、この作品はパリのミシェル・マンジのもとにあり、1893年5月にパリの Boussod, Valadon et Cie が取得し、同年6月21日にコネティカット州ノーガタックのハリス・ウィットモアが購入した。1926年11月に J. H. Whittemore Co. に移され、アメリカの個人コレクションを経て、1985年11月12日のクリスティーズ・ニューヨークの競売(ロット4)に出た。ニューヨークのアクアヴェラ画廊、東京の日動画廊(1988年)を経て、1988年から日本の個人コレクション、1999年からニューヨークの個人コレクションにあり、2016年に国立西洋美術館が購入した(所蔵番号 P.2016-0001)。
国立西洋美術館の記録によれば、この作品が出品された展覧会で最も古いものは、1938年にコネティカット州ニューヘイヴンで開かれた「Exhibition of Paintings: For the Benefit of the Children's Center」である。国外では、2019年から2020年にかけてオルセー美術館で開かれ、ワシントンのナショナル・ギャラリーに巡回した「Degas at the Opera」に出品された。国内では、2022年から2023年にかけてアーティゾン美術館で開かれた「パリ・オペラ座:響き合う芸術の殿堂」に出品されている。
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