
セーヌ河の支流からみたアルジャントゥイユ
1872年

《陽を浴びるポプラ並木》は、クロード・モネが1891年に描いた油彩画である。カンヴァスに油彩で描かれ、寸法は縦93cm、横73.5cm。画面の右下に署名と年記(「Claude Monet 91」)がある。
モネはフランスの画家で、1840年にパリに生まれ、1926年にジヴェルニーで没した。
来歴の記録によれば、この作品は松方幸次郎が作家から購入した。購入は1922年とも1921年12月12日とも記録されている。1944年にフランス政府が接収し、1959年にフランス政府から寄贈返還された。国立西洋美術館での所蔵経緯は松方コレクションで、所蔵番号は P.1959-0152(昭和34年度)である。
国立西洋美術館の記録によれば、この作品が出品された展覧会で最も古いものは、1892年にパリのデュラン=リュエル画廊で開かれた「Monet」展である。国外では、2015年にロンドンのナショナル・ギャラリーで開かれ、フィラデルフィア美術館に巡回した「Inventing Impressionism: Paul Durand-Ruel and the Modern Art Market」に出品された。国内では、2024年から2025年にかけて国立西洋美術館で開かれた「モネ:睡蓮のとき」に出品されている。
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