
セーヌ河の支流からみたアルジャントゥイユ
1872年

《積みわら》は、クロード・モネの素描で、制作年は1890-91年(国立西洋美術館の記録)とも19世紀(国立美術館の目録)とも記録されている。材質・技法は「木炭 、紙」と記録されており、寸法は縦23.3cm、横29.2cm。画面の左下に「Claude Monet」の署名がある。
モネはフランスの画家で、1840年にパリに生まれ、1926年にジヴェルニーで没した。
来歴の記録によれば、この作品は L'Art dans les deux mondes、1891年のデュラン=リュエルを経て、1926年に日本の細川護立の所有となった。購入は1966年とも1967年3月とも記録されている(収蔵は昭和41年度、所蔵番号 D.1966-0001)。
国立西洋美術館の記録によれば、この作品が出品された展覧会で最も古いものは、1906年にパリのベルネーム=ジューヌで開かれた「Œuvre de Cl. Monet: 1894-1905」である。国外では、2007年にロンドンのロイヤル・アカデミーで開かれた「The Unknown Monet: Pastels and Drawings」に出品された。国内では、2013年にポーラ美術館で開かれ、国立西洋美術館に巡回した「モネ、風景をみる眼:19世紀フランス風景画の革新」に出品されている。
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